2018/06/19

四十肩・五十肩を治す方法①!ツボやお灸で痛みを消したい人は必見!

 

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前回、四十肩・五十肩の症状や原因について書かせていただきました。

周りの人もそうですし、私の父も四十肩・五十肩に悩んだオジサンが周りにはたくさんいます。しかし、仕事が忙しく思い立ったら治療に行く、ということがなかなかできないと思います。

痛みに困っている人は「自分でどうにかならないか?」悩んでいるようです。

そこで、今回は病院や治療院に行く間に少しでも四十肩・五十肩の症状を軽減させるための効果的なツボを、私が整骨院に勤めていた時に実際に使っていたツボを紹介していきます。

⇒四十肩・五十肩の詳しい原因や症状についてはコチラ

 

 

ツボで痛みは改善するの?

四十肩・五十肩になった人にしか分からないかもしれませんが、動かせないほどの激痛がある四十肩・五十肩がツボで改善できるのか心配なところでしょう。

 

ツボって何?

そもそもツボとはどんなものかというと・・・

東洋医学的に言えば気と血という体のエネルギーが巡る通り道を「経絡」と言います。この気血は体中のいたる所で合流・分岐、出入りしている重要な部分は「経穴」と呼ばれています。

この経穴こそが、俗に言う「ツボ」です。

電車で例えると、レールが経絡、駅がツボと考えると分かりやすいかと・・このレールが私たちの体のいたる所を通っている感じですね。

 

ツボの効果は?

ツボは重要な神経・筋肉・血管の走行に沿って点在し、内臓反射にも関連していることが医学的にも証明されています。

なんと、WHO(世界保健機関)も「ツボを用いた治療は効果的である」と認めています。

WHOがツボの効果を認めたのであれば、四十肩・五十肩の痛みを軽減させる期待ができますね。

ツボは四十肩・五十肩などの痛みだけでなく、花粉症などのアレルギー・内臓疾患など多くの疾患に効果的です。

機会があればドンドン紹介していこうと思います。

⇒四十肩・五十肩の痛みを薬や注射で改善させる方法についてはコチラ

 

お灸は火傷しない?

タイトルにも書いてありますが、今回はツボだけでなく、お灸も使って四十肩・五十肩の症状を改善させていきます。

きつく叱ったり・戒めることを、高温に熱したお灸をツボに置いて治療したことから転じて「お灸を据える」という言葉があります。

昭和の頃(今の70~80歳くらい?)の人達は、お灸を直接皮膚に置いて燃やしていたので、火傷や水膨れは日常茶飯事だったそうです。

しかも、鍼灸師が行うのではなく自宅で親やおじいちゃん・おばあちゃんにやられていたそうで・・・これは絶対に怖いし、熱い。

ちょっとゾ~っとする話しでしたが(笑)

これは数年前に直接お灸をした跡ですが、まだ残っています。肌が色白だからって理由もあるでしょうが、これはなかなか消えませんが、痛くも何ともありません。

ただ、今のお灸は火傷する可能性は極端に低いです。治療によりますが、今のお灸は「台座灸」「せんねん灸」と呼ばれ、もぐさの下に台座が付いています。

 

裏はこのように穴が空いていて、熱だけが体に届くようになっています。

これは整骨院で実際に使用されるお灸ですが、今はドラッグストアにも同じようなお灸が販売されています。

 

 

お灸の効果

お灸は患部や不調の部分を温めることで、ツボの血行を良くしたり・体を良くしようとする細胞やタンパク質を活性化させます。つまり、人が本来持っている自己治癒能力を高めてくれます。

 

四十肩・五十肩は炎症が拡がって痛みを発生させているので、お灸をしてあげることで炎症と発痛物質と呼ばれる痛みの元を抑えたり、動かさないで固まった筋肉や関節の血流を良くして、肩関節の動きを良くしてくれます。

 

 

四十肩・五十肩に効果的なツボ

それでは四十肩・五十肩に効果的なツボを紹介していきます。押すツボとお灸を置くツボは同じ場所で大丈夫です。

ツボは強く押せば押すほど効果的というわけではなく、むしろ症状を悪化させることもあります。心地よいくらいの力で押していきましょう。

ツボは5秒押して→5秒離すを繰り返します。これを3~5回繰り返しましょう。

 

お灸を使用する際は通常のお灸より台座灸の方が火傷するリスクも大幅に減り、安心して治療ができると思います。

また、お灸に慣れていない内に多くのお灸をしてしまうと、頭痛や貧血、体のダルさといった「灸あたり」を起こすことがあります。

 

最初は1つのツボに1壮(お灸は1壮.2壮と数えます)から始めて、場所も3ヶ所ほどにしておきましょう。

 

肩井(けんせい)

 

首の根本(骨の突起)と肩の先端を結んだ筋肉のちょうど中間地点。
分かりにくければ、反対の手を少し広げて肩に乗せた時に人差し指か中指が当たるところです。

 

雲門(うんもん)

鎖骨の外側で、鎖骨のすぐ下のくぼみにあります。
鎖骨の下を指で触っていくと、肩の関節と鎖骨の間くらいにあります。

 

肩ぐう(けんぐう)

肩の端っこで、腕を真横に上げた時にできるくぼみです。肩と腕の境目になります。
腕を下ろしてるとくぼみはありませんが、少し腕を上げることでくぼみが現れます。

 

陽池(ようち)

手首のシワの中央にあるくぼみ。
コリコリとした固いスジの間です。

 

 

まとめ

四十肩・五十肩に効果的なツボ、なぜツボが効果的かということを紹介しました。

痛みが強いからと言って、ツボを力任せに押してしまうと症状が悪化する可能性があります。ツボを押す際は、くれぐれも心地良いくらいの力で押していきましょう。

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