2018/04/12

肩こりからくる頭痛の治し方は?即効で吐き気を消す方法も!

 

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男性並みに働く女性が増えたことで、肩こりから頭痛まで発展してしまうケースも少なくありません。

ある企業が723人の女性を対象にした調査では、頭痛で悩んでいる女性は約50%で2人に1人は悩んでいることになります。

最悪吐き気まで出てしまうと・・・
早く帰りたいのに仕事に集中できず、ズルズルと長引いて余計にキツイ。
せっかくの休日に遊びに行くつもりだったのに、1日寝て過ごしてしまう。
こんなことになりかねませんね。

頭痛や吐き気をどうにかしたいのに、動けないくらいに辛いと外にも出ることもできませんし、仕事中ならなおさらです。

もし、その場で改善させることができれば理想的ですよね。

そんなあなたに朗報です。「その場で肩こりからくる頭痛の治し方」が、この記事を読めばよく分かります。

 

肩こりからくる頭痛の原因

肩こりからくる頭痛や吐き気は、長時間のデスクワークで同じ姿勢を続けたり、精神的なストレスをよく感じる人に多く見られます。

これらが引き金となり肩や首周りの筋肉が緊張することで血行が悪くなり、脳に酸素や栄養分が十分に供給されないことから起こります。

つまり、筋肉の凝りを取ってあげれば血流は正常になり、脳にも血液が送られることで肩こりが解消します。

⇒ストレッチやツボでひどい肩こりを対処する方法についてはコチラ

 

 

首や肩を温める

凝り固まってしまった筋肉は温めてあげることで緩んで、血行が良くなるので凝りが取れて楽になります。

 

タオルで温める

肩や首をホットタオル(温めたタオル)で温める方法です。

①水で濡らしたタオルをしっかりしぼる。
②レンジ(600W)で40秒~1分間チンする。

レンジの臭いや衛生面が気になる人は、タオルをラップでくるんで温めると安心です。温かさは好みによって調節してください。

温め方はホットタオルを何本か作っておいて、10分ほど首や肩にタオルを乗せるだけ。頭痛があるときは、目に乗せるとじんわり温まってリラックスするので、痛みが和らぎます。

 

お風呂に浸かる

個人的には温めるならお風呂が1番だと思います。私も肩こりや頭痛の時はお風呂に入ってリラックスすると、かなり楽になります。

お風呂で体を温める場合は41~42℃のお湯に10分以上浸かると、リラックスすると同時に体の芯まで温めてくれるので、筋肉も緩み症状の軽減も期待できます。

お風呂で雑誌を読んでいると、10分なんてあっという間です。

あまり熱過ぎるお風呂に入ったり、30分以上の長風呂は乾燥肌・体を冷やすもとになり、肩こりや頭痛の悪化・体力の消耗などを引き起こし、体調を悪化させる原因になります。

入浴後は体を冷やさないこととコップ一杯の水分補給もお忘れなく!

 

ストレッチ

特に、同じ姿勢を長時間続けることで固まってしまった筋肉は動かしてあげましょう。

 

首回し

動かさないことで筋肉が固まったのであれば、動かして緩めてあげましょう。

①首を大きく時計回りに回す。
②肩や首が伸びているのを確認しながら、ゆっくり大きく回す。

回している内に肩や首が緩んでくるのが分かってきます。筋肉が緩んできたら逆も回しましょう。

早く回すと逆に気分が悪くなります。

 

首伸ばし

首~肩の筋肉(僧帽筋)がかなり伸びて気持ちいいです。

①右肩に左手を置き、軽く押さえる。
②首をゆっくり左に倒す。

片側30秒ほど行っていきます。

軽く押さえる方の手は、肩を下に思いっきり押さえ込むのではなく、筋肉が固まって首と一緒に上がってくる肩を上がらないように軽く押さえるだけにしましょう。

 

肩甲骨はがし

肩甲骨の動きが悪くなれば、肩の動かせる範囲も狭まり凝り固まってしまいます。

①肩に手を置く。
②肩から手を離さないように大きく回す。

ポイントは後ろに大きく回していくこと。後ろに大きく回すことで肩甲骨が大きく動き、固まった肩甲骨がはがれていきます。

前と後ろ回しを5~10回ずつ行っていきます。

 

軽い運動

運動不足も肩こりや頭痛の大敵です。息を切らすような運動じゃなくても、ウォーキングや人と話せるぐらいのスピードのランニング程度でOKです。

ストレッチも効果的ですが、息を切らさない程度の有酸素運動は、ストレスの解消やダイエットにも効果的です。

 

 

筋膜リリース

筋肉が凝り固まるだけでなく、原因は筋膜にあるかもしれません。

筋膜とは筋肉を包んでいる膜で、筋肉の形を留めて正しい位置にキープする役割を担っています。筋肉に筋膜がへばりつくことで、血流を阻害して、肩こりや頭痛の原因になります。

 

肩甲骨回転リリース

イメージではおそ松くんの「シェ~」のように(笑)

①右腕を頭の上、左腕を背中に回して、肘の角度は90°に。
②肘の角度はそのままに、両腕を反時計回りに動かして20秒キープ。
③右足を左足に交差させ、右わき腹を伸ばして20秒キープ。

④姿勢はそのままに、肩に鼻をつけるイメージで首を回して20秒キープ。

 

L字筋膜リリース

テーブルに手を置いて簡単にできる筋膜リリースです。

①テーブルに両手をついて、下を向いたまま上体を前に倒す。
②両手のかかとが床から離れないように、太ももの裏が伸びるように30秒キープ。

 

見返り筋膜リリース

これもテーブルを使った筋膜リリースです。

①右膝をまっすぐにし、両足のかかとは床から離さない。
②右手をテーブルにつき、左足を前に出す。
③左手を真上に上げて20秒キープ。
④上半身を左にひねり20秒キープ。
⑤右肘をテーブルについて、上半身を左にひねり20秒キープ。

これを反対も行います。

 

もも裏の筋膜リリース

椅子に座って行う筋膜リリースです。

①背筋を伸ばして椅子に座ったら、低めの物に片足を乗せて膝を曲げる。
(ペットボトルのようなものでOK)
②腰に両手を当て、背筋を伸ばしたまま上体を倒す。
③もも裏が伸びていることを意識しながら30秒キープ。

反対側も行います。

 

肩こりだけではなく同時に腰痛にも効果的で、1日1セットずつ行えばOKです。この4つの筋膜リリースは、TVや雑誌などで何度も紹介されるほど有名な筋膜リリースです。


Twitterで筋膜リリースの口コミを調べてみましたが、評判は上々のようです。逆に悪口言ってるツイートは見当たりませんでした。

 

 

吐き気を消すには?

ここまで行えば凝りが解消されて、嫌な吐き気などもある程度解消されることでしょう。

しかし、まだ吐き気が解消されなければ、ツボを使うのも即効性が期待できます。ツボは痛気持ちいい程度の強さで、5~10秒押し5回程度行います。

私も吐き気がある時はツボを押しますが、これがなかなかの効果です!

いくつか紹介しますね。

 

関衝(かんしょう)

薬指の外(小指)側で爪の生え際の下側にあります。

 

内関(ないかん)

手首のシワから指3本(肘側)に下がったところ。手首に伸びる腱と腱の間にあります。

 

合谷(ごうこく)

手の甲側にあり、親指と人差し指の骨の間にある付け根の部分。やや人差し指側です。

 

 

命の危険がある頭痛

今まで紹介させていただいたのは、自分で対処できる「命の危険がない頭痛」の場合です。

‣突然発症する頭痛
‣今まで経験したことがないような強い頭痛 
‣発熱を伴う頭痛
‣手足のしびれや麻痺を伴う頭痛
‣意識がもうろうとする頭痛
‣急激に悪化する頭痛 
‣50歳以上で初めて起こった頭痛

このような場合は命の危険がありますので、専門の医療機関を受診してください。

 

 

まとめ

肩こりからくる頭痛や吐き気の治し方でした。

頭痛だけでもキツイのに、吐き気まで出ると本当にどうにもなりませんよね。参考にしていただけると幸いです!

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