2018/04/12

肩こり解消に効果的な食べ物は?お手軽で簡単に作れるレシピも!

 

この記事を書いている人 - WRITER -

肩こりは女性が自覚する症状1位、男性が自覚する症状2位と性別関係なく悩んでる症状で、実に「国民の6割以上が悩んでいる!」とさえ言われています。

 

20~50代の女性を対象に、肩こりを感じる季節を調査(ウーマンウェルネス研究会)したところ春1% ・夏2% ・秋:2%・冬47%と冬がダントツの結果に。

冬は寒いからこそ、肩こりの痛みやコリ感がひどくなりやすいですよね。もし、食べるだけで手軽に肩こりが改善する食材があれば食べてみたいと思いませんか?

そんなあなたに朗報です。この記事では、肩こりを改善する食材と簡単レシピを紹介していますので、今日からでも実践する事ができます。

 

肩こりの原因

肩こりの原因解消と予防に効果的な食べ物を紹介してくれるのは、同愛記念病院副院長で整形外科医 中川照彦医師。

日本ハムファイターズのチームドクターと日本肩関節学会の理事を務める肩関節治療の第一人者です。

 

肩こりの大きな原因の1つは僧帽筋の血流が滞ること。

僧帽筋とは頭の後ろから始まって肩・肩甲骨・鎖骨の外側に付く筋肉です。カトリック教会の修道士のフードに似ていることから、この名前が付きました。

僧帽筋は体重の約10%の重さのある重い頭をキープし、合わせて10㎏ある両腕を常に支えているので、日常生活でとても酷使されている筋肉と言えます。

そのため、僧帽筋は疲労がたまって血流が滞りやすい筋肉なので、肩こりに直結します。

 

特に冬は

汗をかく機会が少なくなる

新陳代謝が落ちる

血流が悪くなり肩が凝りやすくなる

このような理由で、肩が凝りやすくなります。

これで肩が凝りやすくなるのであれば、腰や背中も凝りやすいと言えるかもしれません。

⇒肩こりからくる頭痛の治し方と即効で吐き気を消す方法についてはコチラ

 

 

肩こりに効果的な食べもの

血流を良くするためには温めたり・マッサージしたり・ストレッチも有効ですが血流を良くする栄養素を摂取するのも効果的。

肩こりの予防・改善に効果的な食べものは「ビタミンE」が多く含まれるもの。

その食べ物とはアボカドです。

ビタミンE含有量(㎎/100g)
   アボカド       3.3g
  ブルーベリー       1.7g
   キウイ       1.3g

アボカドにはビタミンEが多いと言われるブルーベリーの約2倍も含まれており、筋肉の疲労回復効果があるビタミンB1・B2も含まれています。

さらに、アボカドに含まれるオレイン酸は血液をサラサラにしてコレステロールを減らす効果があるので、動脈硬化や生活習慣病の予防にもなります。

しかも、食べる量は1日半分でOKなので、手軽に食べれますね。

⇒ひどい肩凝りをツボとストレッチで対処する方法についてはコチラ

 

 

アボカドの効果

ガチガチに硬い肩こりの40~60代の男女がどれくらい肩が凝っているか筋硬度計で測定すると、皆さん40以上の数値に(ジョブチューン調べ)

筋硬度計の数値の目安は

   40~   ガチガチに凝っている
   30~39   肩こり予備軍
   10~29   ひとまず安心

このように見ます。
つまり、被験者のみなさんはかなりひどい肩凝りということになります。

 

アボカドを10日間食べてもらいましたが、毎日皆さんカレーやニンニク醤油味にして食べていました。色々な食べ方があるようですね。

10日後に筋硬度計で肩凝りを測定すると、数値が40以上の人が30台になったり、20台になったりと効果は上々。

実験に参加した人全員に改善が見られました。

 

 

簡単なレシピ

そのまま食べたり・サラダに乗せるだけでも美味しいアボカドですが、ひと手間加えるだけでかなり美味しいアボカド料理ができます。

 

アボカドの海苔わさび和え

焼きのりにも筋肉の疲労回復効果があるビタミンB1・B2を多く含みます。

ビタミンEが多く含まれるアボカドと一緒に摂ることで、肩凝りの予防や改善効果がアップします。

 

【材料  2人前】

アボカド   大1個(種と皮を外して200g)
わさび       小さじ1/2(チューブ)
酢      小さじ1
しょうゆ   小さじ2
オリーブ油  大さじ1
焼きのり   1/2枚

 

【作り方】

①半分に切ったアボカドを1.5㎝角のサイコロ状にカット。

②わさび・酢・しょうゆ・オリーブ油をボウルに入れ、よく混ぜる。

③カットしたアボカドを②のボウルに入れ、かき混ぜる。

④焼きのりを手でちぎって③に入れる。

 

超簡単でおかずだけではなく、おつまみにも良さそうです。ご飯の上からかければ、お手軽アボカド丼になります。

 

豚巻きアボカドの照り照り焼き

疲労回復効果があると言われているビタミンB1・B2は肉の中でも豚肉は特に多く含みます。

 

【材料  2人分】

アボカド     1個(種と皮を外して)
豚ロース薄切り  10枚
塩・こしょう      少々
オリーブ油    大さじ1
しょうゆ     大さじ1
みりん      大さじ2
レモン汁     小さじ1

 

【作り方】

①アボカドを半分にカットして、縦に5等分にカット。

②カットしたアボカドに豚肉を巻き付け、塩・こしょうで味付け。

③オリーブ油を炊いたフライパンで中火で肉に火が通るまで焼く。

④しょうゆ・みりん・レモン汁を③のフライパンに入れて、とろみが出るまで炒める。

 

ご飯がすすむレシピです。照り焼きのタレでアボカドの青臭さが消えるので、小さなお子さんでも食べられます。

 

 

相撲ストレッチ

日本相撲協会が推奨している相撲健康体操です。実際の力士たちも行っており、中川医師が肩こり予防・改善用にアレンジしたものです。

体の故障の多いお相撲さんが行っているとなると、効果が高そうです。

 

てっぽう

お相撲さんが行うてっぽう。

肩こり予防ではただ腕を前に出すわけではなく、肩甲骨全体を使って前に出すことで、僧帽筋が伸びて血流が良くなります。

左右交互に10回 朝・晩に行うと効果的です。

10回行った頃には、肩甲骨の真ん中あたりがポカポカしてきます。

 

土俵入り

お相撲さんが土俵に入る所作を模したストレッチです。

①両腕を上に90°に曲げて後ろにグッと引く(肩甲骨をくっつけるイメージ)。
②腕を伸ばして胸の前で拍手する。
③手の平を上に向け横に一直線に広げる。
④腕が真横に来たら、肩を回して手の平を下に向け下ろす(気を付け)

僧帽筋だけではなく、肩を覆っている筋肉である三角筋にも効果があります。

朝・晩に5回行うと効果的です。

 

 

まとめ

肩こりの予防・改善に効果的な食べものとレシピ、相撲ストレッチの紹介でした。

アボカドは半分だけ食べれば良いので、無理なく続けることができます。

この記事を書いている人 - WRITER -
 

Copyright© ほねこり.com , 2018 All Rights Reserved.